いい睡眠のためにしてほしいこと
こんにちは
JR埼京線戸田公園駅直結のらくらく堂戸田公園整体院です
最近の気候ですが日中は温かく、朝晩の冷え込みが強いので一日の中での温度変化が激しくなっていますね。
こんな天候だと自律神経が乱れやすくなり、睡眠の質が落ちてしまいがちです。
当院に来ていただいている方からも、
「季節の変わり目で眠りが浅くなった」
「まだ大丈夫と思っていたら意外と寒くて、夜中に起きてしまった」
などと、睡眠に関する悩みが増えてきたように感じます。
身体の疲れやコリを取るためにまず必要なのは十分な休息です!
そして、休息を十分に取るには、睡眠は欠かせない要素となっています。
いい睡眠を取るためにやって欲しい事を今回お伝えいたしますね!
リラックスする事、これが一番大事。
前回のストレッチについての記事でもお伝えしたかと思いますが、身体を休めるためには力を抜くということが本当に大切なんです!!!
この後にお伝えしていくことも、すべてはここに繋がります。
言ってしまえば、リラックスさえできてしまえばその方法は何でもいいです。(笑)
もちろん効果の出方は違ってきますが、以下の方法の中からご自身がリラックスできるものを選んで頂いて、続けやすいものを実践してもらえればいいのかなと思います。
1.しっかり身体を温める
筋肉の性質として、冷えると硬まり温まると緩みやすくなるというものがあります。
これにより、凝っていて硬い筋肉は冷えていると言えますね。
デスクワーク等の長時間同じ姿勢による筋疲労からくる硬さと、寒さからくる硬さにより、冬場の仕事終わりは身体がいつも以上に固まりやすくなっているんです!
筋肉が固まっていると布団に体重を預けられないので、寝ているはずなのに朝起きたときに「疲れが取れない」「身体が痛い」というような症状が出てしまいます。
布団に対してリラックスして横たわるために、身体を温めて筋肉を緩める必要がある。この目的を達成する手段として挙げられるのは、、、
- 湯船につかる
- 凝りが強い個所にシャワーを当てる
- 温かい飲み物や食べ物を食べる
- 激しすぎない有酸素運動をする
などが挙げられます。
注意点としては、深部体温が高いと寝つきが悪くなってしまうため、上記の事を寝る直前に行うのはお勧めしません。
寝る2~3時間前までに行うのが理想的です。
2.ストレッチをする
身体の固まっている箇所をゆっくり・じんわりと緩めていきます。
力いっぱいやってしまってはいけません!
目的が「開脚180度できるようになりたい!」という場合はある程度グイグイやってもいいかもしれませんが、
今回の目的は「いい睡眠をとるために身体をリラックスさせる」ことなので、気持ちいいと感じるかが重要です。
大まかにですが、腰が辛い方は太ももとお尻を、
首や肩が辛い方は腕を動かすようなストレッチがよく効くと思います。
前後左右でいろいろな方向に伸ばしてみて、動きの悪いところをじんわりとストレッチしてみて下さい。
関連ブログ → https://raku-todakoen-seitai.com/1003
3.寝る前の行動を見直す
リラックスしている状態とはすなわち、副交感神経が優位な状態を指します。
心拍がゆっくりになったり、血管が開いて(拡張して)血圧が下がったり、筋肉が緩んでいる状態の事です。
スマホやテレビ、パソコン、ゲームなど、明るい画面を見て過ごすことも多いと思いますが、寝る前には刺激が強すぎます。
朝日を浴びると目が覚めるのと同様に、夜の明るい画面は交感神経を刺激してしまうため眠りが浅くなります。
ベットに入る30分~1時間前には画面を消し、紙媒体のものを楽しんだり、ストレッチをしたり、翌日の荷物の準備をしたりして過ごしてみてはいかがでしょうか?
4.整体の施術を受ける
らくらく堂戸田公園院では、身体の歪みを整えたり、固まってる筋肉を緩める施術を行います。
体も心も疲れてしまっては、自分のために何かしようという気力すら湧かないでしょう。
そんな時は私たちを頼ってください!!
辛いときは第三者を頼った方が早く解決することが多いです。
施術後の身体はよく緩まっているので、ぐっすり眠れますよ!
まず整体を受けて身体が軽くなってから、そのあとどんな体になりたいかを一緒に考えていきましょう。
そして、人によって体の固まり方は違いますし、一般的にいいとされているストレッチも「あなたにとって」いいものかどうかは身体を分析しないとわかりません。
それに全身どこもかしこも疲れている場合、全身しっかりストレッチをするのは現実的とは言えないでしょう。
精神的な疲れから凝ってしまっている場合もあります。
整体で身体を分析して、整えて、リラックスして、ゆっくり休む。
そして翌朝スッキリ起きれたら、仕事や家事、自分の身体を労わる生活が昨日よりは楽にできるようになるかと思います。
今回ご紹介したのは以上の4点になりますが、これ以外にも好きな音楽を聴いたり、夕食のメニューを消化の優しいものにしたりと、リラックスするためにできることは沢山あります!
日中の活動モードから、寝るまでに休息モードに上手に切り替えてゆっくり休める様に、ぜひ実践してみて下さいね!
ご予約はこちらから↓