ストレッチやマッサージをする前に知っておいてほしいこと

こんにちは

らくらく堂戸田公園整体院、スタッフの林です。

みなさんは整体院で

「ご自宅でストレッチやってみてくださいね!」

「お風呂で身体を温めた後に、マッサージをやってみて下さい」

、、、と言われたことはありませんか?

実際に自分もよく言うのですが、ストレッチやセルフマッサージをするにあたって知っておいてほしいことがあります。

それは、「何のためにストレッチ・マッサージをするのか?」です。

何のためにストレッチ等をするのかを明確に決めずに行っていると、効果が半減どころか状態が悪化する可能性があるんです。

せっかく辛さを取り除くために行動しているのに、効果が出ないなんてすごくもったいないですよね?

是非これを読んで、ストレッチやマッサージの効果を最大限出せるようになりましょう!

今回の解説では整体にくる方にむけてなので、身体のコリを軽減させるためのストレッチ・マッサージについてお話します。

何のために→「身体のコリを軽減させるために」

まず、「身体のコリ」とは何なのでしょうか?

整体師の視点から考える「身体のコリ」とは、「意思とは関係なく筋肉が固まっている状態」だと定義できます。

(医学的な視点だとまた違うのかもしれませんが、そもそも整体師は医者ではないですし、医療(ここでは日本の保険適用の医療行為を指します)は身体がこっていて辛かったとしても対処的に湿布や痛み止めが処方されるだけになってしまうのが現状です。)

筋肉には大きく2種類あって、心臓のように生きるために勝手に動いてくれる筋肉(不随意筋・ふずいいきん)と、自分の意志で動かせる筋肉(随意筋・ずいいきん)があります。

身体のコリに関わってくるのは後者の随意筋です。

あれ?と、ここで疑問を持った方いらっしゃるんじゃないでしょうか?

身体のコリって意思とは関係なく筋肉が固まってる状態だと聞いてるのに、なんで自分の意志で動かせる筋肉がかかわってくるんだろうかと。

それは、とても簡単な理由です。

自分の意思で動かし続けた結果、働きすぎた筋肉は休み方が分からなくなってしまったのです。

例えばパソコン作業をするためには、椅子に座ってパソコンのキーボードに手を置く動作をしますが、その時自分の意思でその姿勢を作っています。

そして椅子に座り、手はキーボードの上という姿勢を作るために、その動きに必要な筋肉が伸びたり縮んだりします。

この時伸びたり縮んだりしている筋肉はその姿勢をとっている間ずっと働いていることになるのですが、はたしてこの姿勢はどれ程長く続いているでしょうか?

何分、いや何時間と働いてそれだけで終わればいいのですが、多くの場合この生活は何日も続きます。

そして何もケアをしない場合、その筋肉は働き続けるのが当たり前になってしまいます。

力がずっと入っていて抜けなくなってしまうんです。

そしてその力の抜き方が分からなくなった筋肉の状態が「コリ」です。

では、どうしたらコリは取れていくのでしょうか?

コリがあるときの筋肉は、力の抜き方が分からなくなっている状態なので、力の抜き方を教えてあげる必要があります。

コリを取る方法が「身体の力を抜くこと」と決まりました。

ここまでをまとめると、「コリを軽減させるために、身体の力を抜けるようになりたい」というのが、ストレッチやマッサージの目的であると言えます。

特にストレッチだと可動域を広げることに熱心になりがちですが、それだと本来の目的と違ってしまいます。

最終的に身体が緩まってきたら関節の可動域も広がりますが、頑張って体を柔らかくする必要はないのです!

そこで皆様に一番伝えたかった大切なことは、、、

頑張ってストレッチをしないで!

です。

身体を柔らかくしよう、柔らかくしようと頑張ってグイグイ身体を伸ばそうとすると、そもそも伸びたり緩んだりが苦手状態になっている筋肉は危険を感じて縮こまってしまいます。

深呼吸に合わせる程度のスピードでのんびり行ったり、反動などを使わずにゆっくりと行うと少しずつじわじわと筋肉が伸びるようになっていきます。

縮こまった筋肉が伸びるようになると、関節の動きの幅も広がり、身体の力が抜けるようになります。

そして体の力が抜けるようになると、筋肉が使われていないときにきちんと休めるようになるので、疲れにくい身体に徐々になっていくんです!

頑張りすぎている方、頑張りすぎずにのんびりゆるゆるストレッチしていきましょう~~

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